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  • 執筆者の写真三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空

どこからかやってきた紅葉する葉「ナンキンハゼ」

秋が深まるころに淡い黄色から赤、そして深紅にと見事なグラデーションを披露してくれる葉っぱ。細い幹が1m程に成長して枝をつけたくらいのサイズなので、多分どこからか種が飛んできて知らないうちに成長したのかな、という感じです。


どこからかやってきた紅葉する葉「ナンキンハゼ」

ちょっとひょろ長い丸みを帯びた葉はハート型にも見えかわいらしく、淡いカラーの頃がきれいです。画像検索を行ってみた結果は、南京黄櫨(ナンキンハゼ)に一番似ていました。生命力旺盛で河原や植込みに勝手に生じる、とあるのでそのパターンで運ばれてきたのでしょうか。


トウダイグサ科シラキ属、原産地は中国南部で江戸時代には種子から蝋を採取していたそうです。日本で古くから蝋を採っていた樹木はハゼノキですが、ハゼノキはウルシ科で別の分類となり、ナンキンハゼはハゼノキのように樹液でかぶれることはありません。


ただし秋にできる果実のその殻のなかの白い種には有毒成分が含まれるので皮膚のかぶれも起こります。ポップコーンのようなかわいらしい形の種子なので、つい触ってしまいたくなりそうですがそこは気を付けたいですね。


紅葉の鑑賞には魅力的な木ですが、旺盛な繁殖力と成長スピード次第では手に負えなくなることも多いそうなので、紅葉を楽しませてもらいながら成長の様子をみようかと思います。


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