真夏の定番のヒマワリは元気を与えてくれる花ですよね。大輪で自己主張が強く(私を見て!)と言わんばかりに堂々と咲いています。一言でいえばポジティブ。そのような花ではないでしょうか。
大輪のヒマワリの種の数は何と500~3000ほども出来るのですよ!しかもこの種は栄養がギュッと詰まっており食用にもされており、ビタミンや鉄分も含まれていますので女性には嬉しい栄養素ですね。 アメリカでは若返りのナッツとも言われています。ちなみにヒマワリは園芸用・オイル用・食用と3種に分かれています。
7月14日はヒマワリの日ですが、なぜその日なのでしょうか。実は日本初の「ひまわり1号」という静止気象衛星が打ち上げられたのが7月14日と言われています。それでヒマワリの日とされています。
花言葉は「あこがれ」「あなただけを見つめる」これは太陽が移動するとひまわりも太陽に向かって花の向きを変える事から付けられたみたいですね。でも本当はギリシャ神話に由来しているみたいですが。
ヒマワリが太陽を追いかけるのは花が若い時だけで成長してしまったら、あまり向きを変えない事を知っていましたか?成長が終わりあまり光を必要としなくなる為と言われています。
ヒマワリを贈る時は本数によって花言葉の意味が変わります。少しご紹介しますね。
1本:一目ぼれ
3本:愛の告白
7本:秘かな愛
11本:最愛
99本:永遠の愛
108本:結婚しよう
999本:何度生まれ変わってもあなたを愛す
999本!素敵な言葉ですね!こんなセリフを言われたらヒマワリの花言葉のように、パートナーだけを見つめ続けるでしょうね(笑)。 ただ999本もヒマワリに囲まれたら生活が出来ないような気も・・・(笑)
プロポーズには108本が最適ですね。
皆さんも咲いているヒマワリの種を見たら栄養価値が高いんだ・・・と思って一度見て下さいね(笑)。