伊賀鉄道の線路の枕木に名前入りのプレートを取り付けられる「まくら木オーナー制度」があり、一口5000円で枕木にプレートを取り付けてもらうというもの。
私達の仕事でも、木製廃枕木となった枕木を使用する事があり、花壇の縁取りや土間のデザインの一部など野外で使用される事もあります。
今では枕木のコンクリート化が進んでいますが、やはり馴染みの深い枕木の上を走る鉄道は風情のともない、私達を楽しませてくれます。
右側に好きな文字も入れられるので、カップルなどにも人気だそうです。
後世に繋ぐ木と鉄道
少し視点を変えると色々なところに樹木の恩恵が溢れていますね。
これからも、木と人を繋ぐ仕事を通して、より良い自然との持続可能な
共生ができるような事を考え実行しながら精進してまいります。
私達にもできるよ!CSR
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