小さなひょうたんがたくさんなりました!三つ子ちゃんのようにかわいいですね。こちらはまだ小さなひょうたんですが、すぐ近くにはとても巨大なひょうたんが!なんと私の顔の大きさを優に超えるサイズのひょうたんもできていましたよ!
大きな種類のひょうたんだと、2メートル超えです!ひょうたんはご存じの通り、容器として利用されます。容器として使うのは、日本だけではなく海外でも同様です。飲み物だけでなく、タバコのパイプとして使われていた地域もありました。
画像のように木になっているひょうたんはそのまま容器としては使えません。コンコンと叩いてみると、スイカのような音がします。当然ですが、ひょうたんには中身が入っていて空洞ではありません。果肉が入っているため、果肉を取り出して水に漬け1週間から1ヶ月ほど放置。ひょうたん内部に残った果肉が腐ってドロドロになったら、かき出します。腐ったニオイがするため、趣味で作るなどはおすすめできません。以前お笑い芸人さんが毎年趣味で作っていると言っていましたが、近所からニオイでクレームが来ていると言っていたほど。もし植物園などでひょうたんを見つけたら、コンコンとやさしくたたいてみて、中身が入っていることを耳から確かめてみてくださいね。巨大ひょうたんも是非探してみてください。