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  • 執筆者の写真三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空

種子は杏仁。ふわりとしたやわらかなピンク色「アンズの花」

濃い赤色の蕾で堅く守られた隙間に、ふんわりと柔らかなピンクの花びらがのぞき始めました。


種子は杏仁。ふわりとしたやわらかなピンク色「アンズの花」
種子は杏仁。ふわりとしたやわらかなピンク色「アンズの花」


杏子(アンズ)バラ科サクラ属、英名Plum、果実の呼び名「アプリコット」もジャムやシロップなど加工品として浸透していますよね。原産国はヒマラヤ西部などの中国、梅の樹と似ている感じですが、樹形が直立で樹皮に縦の筋が入り、ガク片が反り返る、というポイントで区別ができるようです。


オレンジの実をつける結実は6月頃、栄養価が高く特にベータカロテン豊富で、クエン酸、リンゴ酸といった成分も。効能は胃腸の働きを良くし、疲れをとる、肩こり腰痛、殺菌作用など。


干し杏子は冷え性改善効果もあるようなので、冷えが気になる方は食事にドライアンズを取り入れてみるのもいいかもしれませんね。


また種は杏仁(キョウニン)と呼ばれる漢方薬に。咳止め、痰を抑える、整腸作用、便秘解消などの生薬として、そしてお馴染みのスイーツ「杏仁豆腐(あんにんどうふ)」にも欠かせない食材です。

つるりと喉ごしよい食感、コンビニなどでも手軽に買える杏仁豆腐ですが、実は漢方スイーツ、薬膳スイーツともいえるデザート。


アンズと連想せず食べていましたが、杏仁はアンズの種の中身、だったのですね。(市販品にはアーモンドパウダーで代用している商品もあります)杏子の種を割って中身を取り出して作る完全手作りレシピを紹介しているサイトもあるようなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょう。

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