top of page
  • 執筆者の写真三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空

食べれる森 -小さな林分規模でも山の資源を活用して山の管理を持続可能にする- 発表会を終えて

みえ森林・林業アカデミー受講生によるプロジェクト成果発表会(オンライン)が令和4年2月15日(火)に行われました。 少しでも森林に興味を持ってもらいたいと思い、ホームページにも公開させていただきます。


食べれる森 -小さな林分規模でも山の資源を活用して山の管理を持続可能にする-

今回私たちが提案する「食べれる森」というプロジェクトは 小さな林分規模でも 山の資源を活用して山の管理を持続可能にする、というビジョンを掲げた プロジェクトになります。


補足




中間発表の時よりだいぶシンプルに作成してみた。前回の資料は黄色の背景で文字も見にくくフォントもバラバラだったので統一させてみました。 資料にデザインは関係ないと言われた事もありますが

好きな事なので挑戦してました。 今回作成をするにあたり使用したツールはcanvaです。かなりお勧めです!



今日も三重県のお庭へ
今日も三重県のお庭へ


改めまして、みなさんこんにちわ まずは私たちの自己紹介をさせていただこうと思います。


私達は三重県の菰野町というところで、剪定屋空という 造園業を営んでいます。 10年前に三重県に移り住み、剪定屋空を立ち上げて 今年でようやく8年目となりました。


補足


発表当日はPDFで行ったので、画像が動く仕様にはなっていませんが、あまり見にくいものでなければ

動く使用もいいかもしれません。 私達のキャッチフレーズ「今日も三重県のお庭へ」がいつか「今日も三重県の山へ」とも言えるようになりたいです。




立ち上げ当初は、ハサミ一本と静岡まで取りに行った5万円の中古の軽トラックからスタート し、周囲からは無謀な挑戦と言われていました。

やはり最初の1年間は全く仕事がなく、時間が有り余っていたので図書館で集客の本などを借り て読みあさり、必死で勉強しながら色々と試行錯誤を重ねていきました。


補足



自分達のストーリを盛り込んだ資料の方が共感を得られるというアドバイスを講師の方からいただき追加したものです。今では笑い話ですが、一番最初に行ったお見積もりの現場で、壊れた脚立を見積もり金額から相殺してMy脚立をゲットしたのが私達、剪定屋空の始まりです。

ホームページPV
ホームページPV

集客に繋がれば!という思いから 自社のホームページを自分で作成し、ブログやSNSで庭の知 識などを発信していくと、少しづつ見てくれる人が増え、仕事にも繋がるようになりました。


ホームページのPVも徐々に増え、昨年も数多くのご依頼やご相談をいただきました。

人の縁にも恵まれ、信頼できる仲間の職人さんも増えていき、現在に至ります。


補足


大手のサイトや一般的なブログなどにも、もしかしたらとどいていないようなPV数かもしれませんが、文章多めの私達のホームページを隅々まで読んでくださりご相談いただける事は本当にありがたい事です。 ホームページの運営に携わり継続的に集客を行うのはSEOなどの対策も大事ですが、やはりコツコツ更新して行くことが一番大事で効果があります。



次に、なぜ私達がこのプロジェクトに至ったかという2つの背景と経緯をご紹介します。

1つ目の背景として、造園業の仕事を通しての思いがあります。 造園業では、山を借景と捉え庭づくりを行ったり、山の雑木や生態系を見本にするなど、様々な 山の恵みを応用し 活用ています。

このように、造園を通して緑に触れていく中で、山の恵や自然を活用する仕事なのに日本の山の現状や現場を知る人がとても少ない事に疑問を感じました。


補足


山取りの良い樹形の木があの植木屋にはあるよ。などとよく聞く話ですが、実際に山は今どのような状況になっているかはあまり興味を持っていない方が私達の個人的な意見ですが、少なからずいるように感じます。 山の恩恵を与えてもらっているのであれば、もっと造園業や山に目を向けて行動していく事が大事なのではないでしょうか? 林業と聞くと、どこか私達造園業とは異なるものだというイメージもあり、林業でもなぜ造園が山にと思っている方もいました。 業という人間が分け隔てた概念ではなく、同じ自然を愛しそこに価値を見出すもの同士が協力していっても良いのではないかな。




個人として
個人として

2つ目は個人としての思いです。 私達は現在、三重県菰野町にある尾高山のふもとで山暮らしをしていますが、周りを見渡すと藪 だらけで不法投棄も多く、暮らしている中でとても気になっています。


この森林が荒れているような状態をどうにかすることは出来ないかと思いました。

この2つの思いがきっかけで、山のことをもっと知りたいという気持ちが大きくなり、独学で山 の事を学んでいると、日本の山の整備が進んでいない問題と、山には色々な食べれる木の実や果 実などがある事を知りました。


補足


全ての日本の山がゴミ捨て場になっているという状況ではないが、少なからず実際に起こっている現状です。 管理されている山や常に人が出入りしている山には不法投棄も少なく、山自体が人と密接な関係で補われている里山なども多くあります。 




もっと知りたい山のコトを
もっと知りたい山のコトを

具体的に食べれる森を実現するため、山に関わる知識や技術を身につけたいと思いアカデミーへ 入校し、日本の山の現状や問題をより深く知ることができました。


補足


資料の安全第一という意味が分からないとアドバイスを頂いたので、ここでは捕捉


庭守りも山守りもまずは、ちゃんとした知識や技術があり、そこに安全がついてくると思っています。

林業や造園業はとても労働災害が多くまずは、安全に山に触れる為には山の原理や原則を踏まえて山に入る方が良いです。 山を買うというブームが起きているが、一過性のブームの中で山を買い手入れも出来ず、支障木だらけの森の中で安心して楽しむ事は難しいと思います。 


なぜ林業業者が山に入り機材などを搬入する時もヘルメットをちゃんと被っているか? 伐採時のみにヘルメットを被れば良いと思っていると思わぬ道中で大怪我をしたりするものです。 






宝の山ではなく山は日本の宝
宝の山ではなく山は日本の宝


日本の山の現状と問題を少しだけお話しようと思いします。 日本は世界有数の森林大国で、森林面積は国土の67パーセントもあり、三重県に関しては65 パーセントと半分以上が森林です。


補足


ここでは日本の森林で起こっている問題などをもっと詳しく説明したかったですが、発表時間の都合でかなり割愛した口頭発表になってしまいました。






とても窮屈そうで悲しそう
とても窮屈そうで悲しそう

しかし、日本の山は戦後の拡大造林の時に植林されたスギやヒノキの人工林が多くあり、現在収 穫期を迎えていますが、木材の輸入自由化や、時代の流れで国産材の需要が低下し、それに伴い 人材不足にもなっており、育林や間伐が追いつかず放置されている人工林が目立ちます。

また、戦後の燃料革命も重なり、人々の生活が徐々に山から離れてしまっていることも、山が荒 れてしまっている一つの原因として挙げられます。

山と人が身近に感じられない状況が増えて、相続した山も「負の遺産」として手入れを放置されて いる所も多くみられ、日本各地の山では大規模な土砂災害も頻繁に起きています。


補足


このような森林の状態の中、日本各地で目を見張るような山地災害が起きています。 2014年の8月には、豪雨による広島市の土砂災害、2018年の北海道胆振(いぶり)東部地震によ る大規模な土砂災害、2019年には台風15号の強風で千葉県の溝腐れ病(みぞくされびょう)の山武 杉(サンブスギ)が多数倒木し大規模な長期停電がありました。そのほかにも各地で記録的豪雨な ど自然災害が発生しており、国土や森林を維持できないほどの地震や極端な気象現象が起こって います。



どうすれば山は元気になるの?
どうすれば山は元気になるの?

もし継続して山の手入れがされていたら、ここまでの事は起きなかったのではないでしょうか?


補足


山の資源が使われ過ぎるのを防ぐため「芝刈券」が発行され資源が管理されるほど森林管理は当 たり前に行われていましたが、「燃料革命」とともに、里山の雑木林や天然林の価値が薄れたた め広葉樹は伐採され、建築用材など経済的価値の高いスギやヒノキの針葉樹に置き換える「拡大 造林」が急速に進みました。


5~6万年の旧石器時代から縄文時代を経て、現代に至るまで人々は森の恵みを受けながら生活 し、木の文化を長く築いてきましたが、現代では森の恵みが便利さに隠れ身近に感じることが難 しく、人と森が離れすぎています。



小さなことにも目を向けて
小さなことにも目を向けて

私達が思う これからの山の課題は「継続して山の手入れをしていくこと」と、「そのためにまず 山に目を向けてくれる人を増やすこと」が重要だと思っています。

アカデミーの面接の時に持ち込んだ「食べれる森」の企画資料はとても漠然としたものでした が、この課題を解決するための1つの方法として小さな林分にも目を向け「食べれる森」を完成させることが出来れば、日本の山の可能性がもっと広がると感じました。



補足 


食べれる森は、特用林産物を活用しながら木材、特用林産物、生産林の3つが揃った森林で複合利用森林管理という位置づけになりますが、小さな林分規模でも応用できるようにフィールド毎にスキームの確立や出口戦略、受益者によっても山の活用方法は異なるので、整備や管理の仕方などを体系的に変えながら統一性を持たせる事が重要。


個人所有林 国有林 学校林 企業の森 自社所有林にあったアプローチを図ります。


ニーズがどこにあるかを適切に把握するためにはまずは自社所有林から行うのが望ましいが、

未だ山は見つからず。。 


計画の段階から効果的な山づくりの促進や持続可能な山づくりにする為、パートナーシップとの連携も重要。



経済的、持続可能性が最も難しい課題である。 





食べれる森プロジェクト図
食べれる森プロジェクト図

アカデミーディレクターコースの2年間では、食べれる森を事業として完成させるために、3つの 部門に分けてそれぞれの役割と目標を立て、模索することにしました。

1つ目は、造園業を担っている剪定屋空で森林整備部門として森林整備の仕事を広げます。


2つ目は、食林(植林)・生産部門として、食べれる森の植林、木ノ実などの生産管理を行います。 3つ目は、加工・販売部門として、「木鳥商店」を立ち上げ商品を流通させます。



私たちの歩み
私たちの歩み

ここからは、3つの部門が仕事につながるように アカデミーの二年間で模索して行動してきたこ とを 抜粋して発表させていただきたいと思います。


初めの一歩はみじかな山で 2020年5月
初めの一歩はみじかな山で 2020年5月

アカデミーのスタートと同時に、森林整備部門として演習林で森林整備をスタートさせました。


演習林の場所は、今住んでいる財産区の一部をお借りしています。標高は200mほどで面積は約 440平米と小規模ですが食べれる森の縮小モデルとしてはちょうどいい広さだと思います。

整備前の演習林は、林冠部分が高木の常緑樹で覆われており、下層植物はシキミやアセビなどシ カなどが食べない毒性のある常緑樹が多く茂っている状態で、とても薄暗い森でした。



今かいまかと待ちわびて
今かいまかと待ちわびて

間伐や下草刈りを行い、林床化に光を入れていくと、今まで地中で眠ったいた種子が芽を出し て、コウヤボウキやガマズミなどの下層植物が徐々に芽吹き始めました。





山葡萄
山葡萄

2020年10月


加工・販売部門の試作をしました。 演習林の林床下に芽吹いたガマズミや他の樹木の成長過程をみると、まだ実がなるのには時間が かかるので、木の実の活用方法を模索する為、木ノ実を仕入れてジャムやお酒を作ってみました。

スライドはヤマブドウのジャムをご紹介しています。 ヤマブドウは一般的なブドウと比較して、リンゴ酸が5.5倍、ビタミンB6が3倍、鉄分が5倍、カ ルシウムが4倍、そしてポリフェノールが3倍も含まれていて、皮膚がんの発症を抑制する効果が あることも確認されているそうです。

三重県でも100種類ほど食べれる木の実や果実、草本などがあるようなので、林産物として活 用できれば山の可能性がさらに広がると考えています。




あますことなく森の恵みを活用しよう
あますことなく森の恵みを活用しよう

現在は、木材を置ける場所と木工旋盤などを設置して、商品開発を開始しています!




2021年2月 森林整備部門実績一覧
2021年2月 森林整備部門実績一覧

2021年2月 この1年間での森林整備部門の実績一覧です。 ありがたい事に、剪定屋空のホームページやSNSで山の情報発信も続けていたところ、森林整備 のご相談をいただくようになり、少しずつ仕事として森林整備も増え始めてきました。



アカデミー2年目スタート
アカデミー2年目スタート

1年間を振り返り食べれる森の実現に向けて必要なことを整理し、自分たちの思いも乗せてアカ デミー2年目をスタートさせます。



まずは山に触れてみなさい
まずは山に触れてみなさい

2021年4月

森林整備部門の活動です。 森林整備の仕事がご縁で、和歌山大学の農学博士・養父志乃夫先生に里山の棚田整備や森林整備 の事について学ばせてもらっています。


さらに色々な山の知識をつける為に環境再生医中級・自然再生士補などの自然に関わる資格を取 得しました。


環境性 経済性 高密度路網
環境性 経済性 高密度路網

2021年6月


森林整備部門が続きます。 アカデミープレーヤーコースの講師をされている榎本林業さんの現場に路面処理の見学に伺いまし た。

榎本林業さんの道付は、大橋慶三郎さんの技術を今も大切に継承されている会社です。 大橋式の道づくりは、環境への負担が最小限になるよう考えられており、丈夫で長くもつため経 済負担も抑えることのできる道づくりです。 私達は今後、大橋式の道づくりを学びながら食べれる森に活かしていきたいと考えています。



こんな時代 だからこそ 日本にある 恵 に目を向けて
こんな時代 だからこそ 日本にある 恵 に目を向けて

2021年7月


食林・生産部門として木ノ実の流通調査を実施しました。 食べれる木の実について色々調べていく中で「特用林産物」という呼び方があることを、ここで 初めて知りました。

特用林産物とは、木材以外の森林から得られる食品、物質、材料のことをさします。

特用林産物の流通についてインターネットで検索していると林野庁のホームページに特用林産物 の生産動向という資料が出てきました。


その中にはキノコ・山菜のほか、その他という項目があり、どういった物がその他にまとめられ ているかを林野庁へ問い合わせて調査を行いました。 特用林産物の部署と、木ノ実や果実の部署が分かれていることも知り、スライドに紹介している 通り木ノ実類は、特産果樹として生産流通していることも分かりました。

日本在来種の木ノ実には少なからず需要はあり、発信次第で可能性は広がると再確認することが 出来ました。



山で取れた 木の実を 缶詰に
山で取れた 木の実を 缶詰に

2021年 8月


販売・加工部門で木の実を加工食品に開発するにあたり、三重県主催のフードイノベーションに 参加させていただきました。

その時同じグループだった伊賀市の大山田農林業公社さんに食べれる森の話をさせてもらったと ころ、とても興味を持っていただき加工所へ見学に伺わせていただきました。

大山田農林業公社さんは菜種油の加工や食品加工をしている会社さんで、木の実などを加工して委 託製造もできるという事なので、今後OEMで商品を開発していこうと思っています。




2021年10月


植林・生産部門の活動として、森林整備を進めている演習林に、三重県の山に自生する食べれる 木の実がなる樹種を仕入れて植栽しました。


鹿やたくさんの動物が近くで観察できる環境なので、食害の対策として植林した樹木の周りは ネットを張っていますが、今後の成長過程や食害の状況を見ながら、その都度対策を考え改善し て行こうと思います。



この仕事が好きだから 自然に恩返しできる 存在に
この仕事が好きだから 自然に恩返しできる 存在に

駆け足で二年間の行動してきたことを抜粋してご紹介しましたが、行動して得たことをどのように 事業へ繋げていくかが 何よりも大切だと思っています。

私達は造園業として緑に関わり、自然に生かされれている仕事です。 だからこそ私達はもっと山に携わっていきたいし、山の魅力や文化を発信していきたいと考えてい ます。



2年前、「食べれる森」を事業として完成させるために3つの部門に分けて模索することを掲げ て行動してきました。この二年間での成果として、森林整備部門は、森林整備を仕事としてご依頼いただくことも増え事業として広がってきています。


植林・生産部門では、演習林へ植林することができ、初めの一歩を踏み出すことが出来ました。

加工・販売部門については、木工場の完成と木工の商品開発をスタートすることができ、木ノ実 の加工場所を見つけることができました。



木鳥商店 KOTORI
木鳥商店 KOTORI

冒頭の加工・販売部門で掲げていました山の資源を商品として流通させるための 一つの手段とし て、2024年に「木鳥商店」をネットショップや仮想空間内で立ち上げようと考えています。

木鳥商店では 山の恵みを詰め込んだ缶詰や間伐材で製作した小物と合わせて販売したり、 山で採取できる素材の販売など、山の魅力を発信していく予定です。



食べれる森 循環マップ



食べれる森 循環マップ
食べれる森 循環マップ

私達はこの食べれる森の3つの部門を それぞれ事業として成り立たせることで、食べれる森の循 環を完成させようと思っています。 食べれる森の循環を完成させることが出来れば、食べれる森に限らず 木材以外の山の資源を応用 して小さな林分でも山を活用することが出来るんだ!と認知され、山に目を向けてくれる人が増 え、日本の山が元気を取り戻す良い循環が生まれると考えています。




小さな林分規模でも 山の資源を活用して山の管理を持続可能にする
小さな林分規模でも 山の資源を活用して山の管理を持続可能にする

まだまだ駆け出しですが これからも私達は、今の日本の山の課題である「継続して山の手入れ をしていくこと・そのためにまず山に目を向けてくれる人を増やすこと」を念頭におき、「小さ な林分規模でも山の資源を活用して山の管理を持続可能にする」ビジョンを掲げ、一人でも多くの 人に山へ興味を持ってもらい「自分ごと」として山の事を考え行動してくれる人が増えることを目 指して活動を続けていきます。




初めの一歩を踏み出したばかりで、知識や技術がまだまだ追いついていないところがあります。 今日ご視聴いただいている方の中に、


特用林産物に詳しい方、


山林所有者の方、


大橋式の道づくりを実践されている林業関係者の方、


養蜂をされている方、


薬用植物や特用林産物を生産している農家の方、


Metaverseでワールドを実装できる方(現実の食べれる森と仮想空間内に同じ食べれる森を構築して森林整備の手入れ進歩状況を仮想空間内で見れるようにしたい)


この食べれる森プロジェクトに興味を持っていただいた方、いらっしゃいましたら ぜひお声がけいただけたらと思います。





みえ森林・林業アカデミー受講生によるプロジェクト成果発表会
みえ森林・林業アカデミー受講生によるプロジェクト成果発表会

そして 最後になりますが、二年間学ばせていただいたアカデミー関係者の皆さま、同期の皆さ まに心から感謝申し上げます。

今回は15分という貴重なお時間をいただき ご清聴くださり誠にありがとうございました。




補足



三重県森林林業アカデミーの特別顧問の速水林業の速水さんから、当日アカデミー発表後に質疑があってうまく応答できなかったかなと反省。



速水さんからの質疑


どのような森林体型を目指しているのか? 


ここで私が回答した答えは針交混交林を目指すと答えてしまったが、正確にいうと天然林の経済的価値を高めるために商業用材種を管理しながら、同時にNWFPを生産する事を念頭においた山づくりを行いたいと考えています。



木の実などの生産性の確保は?



日本では特用林産物と言われているが、海外では非木材生産物(NWFP)と言われており熱帯地方の森林で盛んに取引をされている傾向があります。品種改良を行い、今では農作物として栽培されている物もあります。 今では一般的に商品として流通している物もあるが、最初は木の実などを採取し試行錯誤した末に生産性を確保した事例がある特用林産などの事例を応用できるのではないかと今現在模索しています。 



三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空


三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空



みえ森林・林業アカデミー


みえ森林・林業アカデミー
みえ森林・林業アカデミー















コメント


bottom of page