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栗の実の思い出

  • 執筆者の写真: 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
    三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
  • 2016年8月28日
  • 読了時間: 1分

くりの実の思い出

家の近くの栗の木にふと目をやると

小さな小さな栗の実が!

あ!もう栗の実がなってる!

思わず口からこぼれおちた言葉でした。

よく見ると

きれいな黄緑色の小さな栗の実。

小さいころ母の実家の小さな山に生えていた、たくさんの栗の木

その栗の実を大きなトングを持ってたくさん拾いました。

そして、山の斜面(東京のど真ん中なんですけどね)を自転車でものすごいスピードで駆け下りて

転んださきには、必ず栗が、、、

栗のイガイガは本当によく足にささりました。

そして、オヤツは栗をゆでで半分に割ってスプーンでホジホジ、、

お洒落なモンブランや栗のスイーツではありませんが

なによりの、ごちそうでした!


私にとって栗は(買うもの)ではなく(拾うもの)。

たくさんの思い出と重なり合うからこそ、栗をオイシイ。大好きと思える。

食育って、きっとこういうことだと思います。


 
 
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