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2025猛暑いつまで?暑さに負けない風鈴草カンパニュラ メリーベル

  • 執筆者の写真: 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
    三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

2025年7月8月と40℃を超える地域も多発するほど猛暑が続きました。この暑さ、一体いつまで続くの?秋は来る?…そんな悲鳴も聞こえてきそうです。

2025猛暑いつまで?

7月22日に気象庁が発表した3か月予報によると“気温は8月から10月にかけて全国的に平年より高い”とのこと。2025年の残暑はやはり長引きそうです。日中は厳しい暑さがいつまでも続く可能性も高く、秋の訪れはゆっくりとなる見込み…。


そんな暑さの中でも夏の花壇に彩りを添えてくれる花は貴重。カンパニュラ メリーベルもそのひとつです。


暑さに強く長期間開花するよう改良された品種で、一般的なカンパニュラに比べて強健です。晩春から初秋まで長期間にわたって次々と花を咲かせてくれるので、花のない時期にもガーデンの賑わいを演出してくれます。


風鈴を逆さまにしたようなベル型の花、星形のような可愛らしい形から、風鈴草(フウリンソウ)やベルフラワーとも呼ばれているカンパニュラ。カンパニュラは、ラテン語では「小さな鐘」を意味しています。


長く楽しむポイントはできるだけ雨にあたらない軒下などの場所に置くこと。湿度は苦手なので風通しのよい場所に移動できるよう鉢植えやプランターでの管理がおすすめです。


淡い色彩の花も涼やかで、終わりの見えない猛暑の夏にも清涼感を漂わせてくれますよ。


花言葉は「感謝」「誠実」。教会の鐘のカタチに繋がる花からイメージされる言葉のようです。


カンパニュラ メリーベル:キキョウ科ホタルブクロ属 原産地:南ヨーロッパ

草丈10~15cm 株幅 20~30cm プランターや鉢植え、ハンギングにもおすすめです。

春から晩秋、また秋から翌春の開花に向けても栽培できます。

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