三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
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三重県で庭木や樹木伐採のご依頼について
三重県で庭木や樹木伐採などに関するお悩み事があれば剪定屋空までお気軽にご相談ください。
道路や隣家に出た越境樹木や支障木・高木伐採など安全に配慮し特殊伐採などの施工技術でご対応します。
ご対応エリア三重県 四日市市 鈴鹿市 いなべ市 桑名市 亀山市 津市 菰野町 多度町 東員町 朝日町
伐採をご依頼される時の大事なポイント
伐採を専門業者にご依頼される時の大事なポイントは、ご自身で手に負えなくなる「一歩手前」で早めにご依頼いただくことです。
剪定屋空には、年間を通して数多く伐採のご依頼をいただきます。四日市市、鈴鹿市、桑名市、亀山市、いなべ市、津市、菰野町、朝日町、東員町周辺で樹木の剪定・高木伐採・特殊伐採などお気軽にご相談ください。
早急に対応してくれる業者を探すことも良いことですが、業者探しの時間に余裕を持っていただき、どのように伐採作業を進めてくれる業者なのか、打ち合わせや提案内容、詳細説明をしっかり聞いていただき、お客様ご自身で見極めることも大切です。
伐採を生業としている業者は数多く存在します。その中には、残念ながらそれほど知識や技術がないまま樹木の伐採作業に入る業者もおります。実際、今までお客様から伺ったお話で、多くのトラブル、残念なお気持ちを伺いました。
その一部を打ち明けますと、庭木の伐採を急いで業者に依頼したところ、隣家の瓦に枝が落ち瓦を破損されてしまった、間違って他の庭木も全て伐採されてしまい、さらに伐採した庭木の切り株からまた芽が吹いてきてしまい、3年で元の木の状態に戻ってしまった、というお話をしていただきました。
本来、樹木は根元から伐採しても、強い樹種はまた切り株から芽が出てくることはあたりまえのことです。芽が出て来ないよう根を枯らす処理を適切に行わないと、伐採した樹木の切り株からまた芽が出てきてしまい、数年後には必ず茂ってしまいます。
また、樹木を全て伐採した後のデメリットもあり、ある程度樹木を残しながら、大きくなりすぎてしまった樹木だけ伐採させていただくご提案などもあります。
伐採作業中の事故は大変多く、厚生労働省によりチェンソー防護ズボンの義務化が省令されました。
事故が必ず起きないといった保障はなく、安全第一で作業に入らせていただいておりますが、事故がある事も想定した準備を整えております。 万が一事故の際の損害保険(使用歴なし)などにも加入しております。
たかが樹木の伐採と簡単に考えられている方は、どこよりも安い業者様をお探しになられた方が良いと思います。
どこよりも丁寧で確実な対応をお求めのお客様は、ぜひ剪定屋空へご相談ください。
剪定屋空のどこよりも丁寧で確実な対応とは
お見積もりは、お手数をお掛けいたしますが、基本は、必ずお立ち会いをいただいております。遠方からご依頼のお客様には、メールやLINEにて、細かくご提案させていただきます。
まずは、しっかりお客様のご要望を伺います。
その上で私どもの経験や知識を組み合わせ、お客様のご要望に一番合った作業方法をご提案させていただきます。
樹木の伐採にも様々なご要望があります。例えば、
・庭木は好きだが、もう管理していくことが出来なくなってしまった
・長年放置してきた庭木が、隣家の敷地に越境してしまい、対応してほしい
・管理しやすい庭木を数本残し、今後は庭師を入れず、なるべく自分で手入れをしたい
など、伐採ひとつとっても様々な、状況や内容のご相談があります。
樹木を伐採するということは、とても悲しいことですが、将来の事を考えると、毎年お手入れ費用がかかるのもまた事実です。
剪定屋空では、伐採前に、お神酒とお清めのお塩をまき、手を合わせきちんとお清めをさせていただき、家主様やご近所に迷惑をかけることなく無事作業をさせていただきます。
剪定屋空では、伐採前に、お神酒とお清めのお塩をまき、手を合わせきちんとお清めをさせていただき、家主様やご近所に迷惑をかけることなく無事作業をさせていただきます。
当たり前のことですが、毎回、庭木に触れさせていただく感謝の気持ちを忘れずに、常に緊張感を持ち仕事に取り組んでおります。
伐採前のお清め、お神酒について
お酒とお塩を用意し、お塩はできれば神社などでお清めのお塩をいただきます。
お酒は何が良いのかというご質問がありますが、お酒もお塩も、何を選ぶかの前に、気持ちが一番大事だと思っています。
よく聞く話で、ご神木などを伐採した時に事故が起こったり、個人邸のお庭でも伐採した後に不幸が起こったなどの話が、ありますが、本来、災難などは予想だにしない時に起こるもので、樹木を切ったからといって、そのせいにしてしまうのは人間のエゴのような気がします。
先祖代々何百年も植わっていた木で、私達を守ってくれていた。でも今の状況ではどうしても伐採する他にない。 だから何か悪いことが起こらぬように、お清めをしておこうではなく、木々に感謝することを一番に考え、今の気持ちをきちんと伝えてあげ『ありがとう』と手を合わせてあげた方が良いのではないかと思っておりおます。
自分の家の庭木は伐採して何かあると困るが、他は関係ないではなく、
逆に庭木に興味を持ってそのあとも過ごすことが一番大事だと思います。
伐採後のお庭の管理についても詳しくご説明させていただきます。
根元からの伐採作業は、地際で樹木を切るという方法です。切り株が目立たないよう、なるべく地際で伐採するよう心がけておりますが、切り株も残されたくないお客様には、抜根(ばっこん)という作業で切り株を根こそぎ抜く方法もご提案させていただきます。
お客様に対し、どれほど親身になり対応してくれる業者を選ばれるかが結果的に「プロに任せて良かったな」につながります。
樹木を伐採する前に大事なこと
伐採の作業実績をいくつかご紹介させていただきます
Work Case
毎年のお手入れが楽なお庭に
三重県 伐採
鈴鹿市 伐採
三重県 鈴鹿市 伐採
三重県 伐採
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お庭に毎年、庭師を入れきちんと手入れをされていたが、年々庭木の管理が難しくなってしまい、手入れが楽な庭にして欲しいというご依頼を頂きました。
立派な松やマキなど、かなり多くの樹種が植栽されており、バランスの取れたとても良いお庭でしたが、さつきやツツジなどの玉物をメインにしたお庭のご提案をさせて頂きました。
玉物(写真に写っている、まりもみたいな庭木)は、それほど樹高が高くなることもなく、手入れも比較的に簡単でホームセンターで販売されている電動のヘッジトリマーや刈り込み鋏を使用して整える事ができます。 伐採後は、樹木があった場所に太陽がよく差し込んできて、雑草が茂ってきてしまう可能性があるので、苔などの周辺には除草剤を散布せず、ポイント的に除草剤を散布し、草のお手入れも楽になるようなご提案をさせて頂きました。
お庭全体のご依頼で全ての箇所の施工を
させていただきました。
あっという間に大きくなり過ぎて
三重県 庭木 伐採
三重県 四日市 伐採
三重県 伐採
三重県 庭木 伐採
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近頃、玄関前に植えたゴールドクレストが大きくなり過ぎてしまい、対処することが出来ない。道路に倒れたりしないか心配などのご相談を多くいただきます。コニファーの代表格として、ホームセンターなどでも販売され、とてもかわいらしい庭木で人気がありますが、ヒノキ科に属しており成長スピードはとても早く、あっという間に2階の屋根を越す大木になってしまいます。
毎年、適切にお手入れをしたとしても、植栽スペースを考慮して植ないと、とても管理が難しい樹種です。 また、コニファー系は根の張り方が総合的に浅く(例外あり)台風などで倒木してしまう恐れもあり、注意が必要です。
大木、危険木、支障木などの伐採
剪定屋空では、大木、危険木、支障木などの特殊伐採も承っております。
長年放置してしまった、森林の整備や竹林の間伐などお気軽にご相談下さい。
チェンソーの危険性について
2019年8月1日より、チェンソーの防護ズボン・チャップスの着用を義務付ける「チェンソー防護ズボンの義務化」が、厚生労働省より省令されました。 チェンソーを使用した際の事故は毎年後を立たず、ニュースなどで目にした方もいると思います。また、2020年8月1日以降より伐木等の業務に係る特別教育の改正に伴い新たな伐木等の業務に係る特別教育の修了が業種にかかわらず、伐木作業等を行うすべての業種に義務付けられます。
私達も日々チェンソーを使用しながら、色々な危険性を考慮し現場毎にチェンソーの大きさや人員の配置などを考えています。 どんなに慣れていても少しの油断でキックバックや、追い口、受け口などの切り方の誤りでとんでもない事故に繋がってしまいます。
大きな伐採現場に入る前は、チェンソーの事故動画などを見てリスクや危険性を考え作業に入る事が多いです。 また、最近ではバッテリー式のチェンソーなども多く見かけるようになり、騒音問題なども気にしなくてはなりません。 そこで事前の段取りが、かなり大事になってきます。ご近隣の方にご挨拶や、道路を使用するのであれば道路使用許可など万全の準備をする事により、現場でもし事故が発生した時にも迅速に対応できると考えています。
三重県で安全第一のご提案、作業なら剪定屋空におまかせください
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