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今からでも間に合う。初夏のガーデンに咲かせたい小さなプチダリア

  • 執筆者の写真: 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
    三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
  • 17 時間前
  • 読了時間: 2分

華やかさ、カラーの豊富さでも人気のダリア。初夏のガーデンに咲かせたい!という方には5月のこの時期でも植え付けが間に合う花、プチダリアもおすすめです。


プチダリア

名前の通り花のサイズが小さくコンパクトに育つのが特徴で、ベランダの小さなスペースや省スペースガーデンでも栽培できます。冬は地上部が枯れてしまいますが、初夏の花終わりに思い切って剪定しておけば、基本的には植えっぱなしで翌年の春また花を楽しめるのもいいところ。寒い地域ではマルチングなど対策があるとより安心です。


画像は別品種ですが、最近の人気品種は銅色のシックな茎とアプリコットカラーの花が可愛い「ハミングブロンズ」のよう。ブロンズ色に落ち着きあるピンクカラーが映える大人カラーが素敵ですよ。


一輪でも大きく見栄えのよいダリアも素敵ですが、可愛さと華やかさを備えたプチダリアはまた別の魅力。最近は母の日のフラワーギフトにも登場しています。


ダリアの花言葉といえばダリアを愛したナポレオンの妻ジョセフィーヌの逸話から由来する「裏切り」「移り気」というネガティブな言葉もありますが、「華麗」「気品」という花姿からくるポジティブな言葉のイメージが強い花なので、プレゼントにもさほど気にすることはないかと思います。


カーネーションやアジサイとはまた違う雰囲気の可愛らしさとシックな大人の雰囲気を合わせ持つ花プチダリア、お庭に、ギフトに、選んでみてはいかがでしょうか。


ダリア:キク科テンジクボタン属 原産地:メキシコ 開花時期は5月~11月

バリエーション豊富な色やサイズ、一輪でも華やかさがある切花やアレンジにも人気の花。

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