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  • 執筆者の写真三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空

凛として可憐。「やまとなでしこ」は日本女性を讃えた言葉「ナデシコ テルスター」

秋の七草にも数えられる「ナデシコ」の花。古い時代から人々に愛されたその植物は、品種改良もすすみ外来種も合わせ世界中に300種以上あるといいます。



凛として可憐。「やまとなでしこ」は日本女性を讃えた言葉「ナデシコ テルスター」


セキチクや母の日に贈る花カーネーションもナデシコの仲間です。


画像のナデシコは四季咲きの「テルスター」、色数が豊富で暑さ寒さに強い人気品種です。


万葉集にも詠まれた秋の七草は日本の古来種「カワラナデシコ」で切れ込みの深い花びらが清楚で楚々とした可憐さ。外来種とはまた違った魅力をもちます。


また江戸時代後期から使われるようになった日本女性を讃える言葉「やまとなでしこ(大和撫子)」、これもカワラナデシコを指しています。


女子サッカーのなでしこジャパン、「やまとなでしこ」というドラマもありましたが、大和撫子は凛として芯の強さを感じさせる美しい女性、そんなイメージを担っているよう。茎葉のしなやかで強い性質、花の可憐さ、その両面をもつナデシコは日本の女性像にあっていたのかもしれませんね。


花言葉にも「無邪気」「純愛」そして「大胆」「勇敢」と双方の意味合いを持つように、ただ可愛いだけじゃない奥の深い魅力があるナデシコの花。


「撫でてしまうほど可愛らしいから撫子(ナデシコ)」という命名の由来も納得の花姿は、幼い子どもや女性をイメージしやすいですが、万葉集の歌の中では男性もナデシコの花に例えられています。男女年齢問わず、大切な人、想う人をナデシコの花に見立てるほど広く愛されていた植物なのですね。


今では春夏秋冬、ほぼ一年中豊富な品種がショップに並んでいます。大切な人への贈り物にナデシコを選んでみてはいかがでしょう。

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