愛・希望・健康・幸福のシンボル。4月28日は四つ葉の日
- 飯島 一郎

- 2025年4月21日
- 読了時間: 3分
更新日:5月18日
4月28日は、よ(4)つ(2)ば(8)の語呂合わせから四つ葉の日です。クローバーの4枚の葉にはそれぞれ愛・希望・健康・幸福の意味があるとされ、古代ケルトの時代から幸運のシンボルとして親しまれてきました。四つ葉が見つかる確率は約5,000〜10,000本に1本とされています。

一般的に四つ葉のクローバーと呼ばれる植物はシロツメクサ(白詰草)のことです。マメ科の多年草で、原産地はオーストラリアを除く世界各国に分布し、開花期は4〜5月です。ほとんどが3枚葉で育ちますが、稀に遺伝的な要因や成長点への物理的ダメージによって4枚目の葉が生まれることがあります。
四つ葉は、茎や枝の一ヵ所から同時に四枚の葉が生え揃う植物のことで、出現率には諸説あります。500万本を対象とした調査では約5,000本に1本とする報告もあります。希少性のある不思議な存在だからこそ、幸運のシンボルとされてきたのかもしれません。
クローバーの基本情報
学名:Trifolium repens / マメ科シャジクソウ属(トリフォリウム属)
別名:シロツメクサ(白詰草)。原産地:ヨーロッパ・西アジア原産(現在は世界各国に分布)。多年草。
開花期:4〜5月。草丈:10〜30cm。日当たりを好む耐寒性多年草。グランドカバーとしても活用される。
知っておきたい豆知識
四つ葉のクローバーが幸運のシンボルとされる起源は古代ケルトにさかのぼります。ドルイド僧が魔除けや御守りとして持ち歩いたとされ、キリスト教の三位一体(父・子・聖霊)に4枚目の葉が加わった形が神聖視されたとも言われます。2017年に記念日として認定・登録された四つ葉の日は、日々の生活の中で幸せを見つけてほしいという願いが込められています。

四つ葉のクローバーを見つけるコツ
四つ葉は、踏まれやすい通路脇や石の縁など、成長点に継続的なストレスがかかる場所で見つかりやすいとされています。同じ株から複数の四つ葉が生まれることも多いので、一枚見つけたらその周辺をじっくり探してみてください。
探すときは立ったまま見下ろすより、しゃがんで横からクローバーの葉を眺めるのがコツです。四つ葉は他の葉と重なりにくいため、横から見ると形の違いが目に入りやすくなります。

摘んだ後の保存方法
見つけた四つ葉は、厚めの本に挟んで2〜3週間乾燥させると押し花になります。ラミネートフィルムで加工すると長期保存ができ、栞やカードとして使えます。専用のレジン液で固めてアクセサリーにする方法も人気です。
よくあるご質問
四つ葉のクローバーが見つかりやすい場所はありますか?
踏まれやすい通路脇や土が固い場所など、成長点に物理的ストレスがかかりやすい環境で見つかりやすいと言われています。また遺伝的な要因で四つ葉になりやすい株もあります。同じ場所に四つ葉が何本もまとまって生えていることがあるのはそのためです。
クローバーはグランドカバーとして使えますか?
はい、シロツメクサはグランドカバーとして活用できます。踏圧に比較的強く、日当たりのよい場所なら管理が容易です。芝生の代わりや花壇の縁取りとして使われることもあります。ただし広がりやすいため、定期的に刈り込むことで管理がしやすくなります。
4月28日以外に植物にちなんだ記念日はありますか?
3月28日は三つ葉の日(み・つ・ば)、2月8日は二葉の日(ふた・ば)として語呂合わせで覚えられています。また5月4日はみどりの日として植物・自然に感謝する国民の祝日でもあります。
剪定屋空の年間管理サービス
庭木の管理・剪定のご相談は 剪定屋空の年間管理サービスページ をご覧ください。





