梅雨時期に人気の紫陽花。かつては縁起の悪い花だった? アジサイ
- 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空

- 2024年7月10日
- 読了時間: 3分
更新日:4月29日
雨の季節にも庭を彩ってくれる美しい紫陽花(アジサイ)。母の日のギフトや贈り物にも人気のある花で色もスタイルも様々、毎年登場する新品種を楽しみにしているガーデナーさんも多いようです。地植えにしても手がかからないこと、何年も長く楽しめる性質からも庭木や公園など公共施設の植栽にもよく使われていますね。

そんな紫陽花ですが、かつては「縁起の悪い花」とされていました。紫陽花が人気花となったのは30年ほど前だそうで以前は花(額ガク)が4枚なので「死」につながる、色が変わる性質から「変節(自分の信念を時流などにこびて変えること)」とイメージされることがありよい印象がなかったようです。
また今や全国の観光名所ともなっているアジサイ寺も多いですが、寺院に咲く花=死者の花というイメージを持つ方もいるのかもしれません。
風水では水の気を吸う=恋愛運を吸い取る、という扱いもあり、未婚女性の家に置くのは避ける流派もあるようです。が、反面、既婚者の家では「悪い気を吸い取る」というチカラに転じ「商売繁盛」や「金運を高める」、「ストレスや悩みを取り去る」とされているとか。玄関先に置くのも運気アップにいいそうですよ。
よい意味悪い意味それぞれ解釈はありますが、紫陽花の花は存在感があり魅力的。定期的に剪定し愛でてあげることで植物にも周りにも良い気を巡らせてあげたいですね。
紫陽花(アジサイ):アジサイ科 / アジサイ属(ハイドランジア属) ガクアジサイが日本から世界に広がり、改良を重ね西洋アジサイとして日本にも。6月~9月に開花する梅雨時期の彩り花、風情ある植物です。

よくあるご質問
アジサイの剪定はいつ行えばいいですか?
花後すぐ、遅くとも7月中旬までが基本です。アジサイは花が終わった後の秋に翌年の花芽を形成するため、剪定が遅れると来年の花が咲かなくなります。「土用の丑の日(7月下旬)までに切る」と覚えると目安になります。
アジサイの花が青やピンクに色が変わるのはなぜですか?
土壌のpHが色に影響します。酸性土壌ではアルミニウムが溶け出して花の色素(アントシアニン)と結合し青色に、アルカリ性ではアルミニウムが溶けにくくピンク色になります。日本の土壌は一般的に酸性が多いため、青系のアジサイが多く見られます。
アジサイには毒があると聞きました。子どもやペットがいる家庭で育てても大丈夫ですか?
アジサイの葉・花・根にはアミグダリンという成分が含まれており、多量に摂取すると吐き気・めまいなどを引き起こす場合があります。観賞する分には問題ありませんが、小さなお子様やペットが口に入れないよう注意が必要です。特に犬や猫への毒性が報告されているため、管理には気をつけてください。
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