12月10日は“ごめんねの日”。花を添えてゴメンねをカスミソウ
- 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空

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12月10日は「ごめんねの日」。

その由来のひとつは「ごめんねの日」制定委員会が制定したもの。“20代~30代の男女計400名を対象にしたアンケートで、半数以上の人が『今謝りたいことがある』、約70%弱の人が『今まで、素直に「ごめんなさい」を言えなくて後悔したことがある』、その理由として約60%の人が「タイミングを逃した」また、『気持ちを打ち分けるにはタイミングが必要』と答えた”そうです。
さらに「謝りたい時期」で最も多かったのが10月~12月。結果「国民全員が気軽に謝れる日」として記念日になりました。
もうひとつは、“ファミリーレストランの「ガスト」が、期間限定「ハミ出るビーフステーキ」にちなんで制定した”というもの。
「お皿からハミ出してごめんね」という逆説的なPR活動の一環として2019年に記念日を制定。当時、話題にもなったメニュー、記憶にある方もいるのでは。
それぞれの理由でできた記念日ですが、「ごめんね」を伝えるのはどんな状況でも難しいもの。
そんな時に力を貸してくれる「ごめんなさい」の花言葉をもつ花は「ヒヤシンス」や「カモミール」、バラやガーベラも本数によって謝罪の意味も持ちます。
とはいえ季節感が合わない場合や、大げさな花束も…という時は、さりげないお花として「カスミソウ」などいかがでしょう。「幸福」「感謝」の花言葉を持ち、店頭でも手に入りやすい花。ふわりとした優しさ、謙虚さのある雰囲気も◎。
ココロにわだかまっているモヤモヤ、植物と一緒に「ごめんなさい」を伝えてみませんか?
カスミソウ:属名:ナデシコ科 / カスミソウ属(ギプソフィラ属) 原産地:地中海沿岸~アジア





