三重県朝日町にてお庭全体手入れ カイヅカ・コニファー、黒松、マキ

三重県朝日町のお庭で、2日間の手入れをさせていただきました。
カイヅカイブキ、マキ、サツキ、コニファーの刈り込みなどの刈り込み。黒松の剪定。お庭全体の除草です。
同じお庭の中で、刈り込む木と、刈り込まない木があります。

初日の朝、作業に入る前
刈り込みは、刈込鋏などで、木の外側の面をそろえていく手入れです。一本一本の枝を選ぶのではなく、形の線に合わせて、はみ出したところを落とします。
カイヅカイブキの生垣は、夏のあいだに穂先がのびて、輪郭がふくらんでいました。


刈り込んだあとです。角と面が戻りました。
2日目は雨になりました。濡れた葉は色が深く見えます。



建物の前に並ぶコニファーも、刈り込みです。
ふわっと広がっていた輪郭が、縦長の楕円に戻りました。建物との間にすきまができて、風が通ります。
石組みのまわりのサツキも刈り込みです。



玄関の石段まわりは、除草です。

黒松の剪定、中に入って、枝を一本ずつ見ながら手で抜いていきます。
どの枝を残すかを選ぶ仕事です。混んだところを抜いて、枝と枝のあいだに空が見えるようにします。
刈り込みは形を外からそろえる手入れで、剪定は木の中から枝を選ぶ手入れです。
どちらが上ということはなく、木の性質と、その木にどうなってほしいかで使い分けています。

仕上がりです。見上げると、枝の線が一本ずつ見えます。

2日目の夕方、同じ場所から見たお庭です。
刈り込んだ木は面が立ち、黒松は枝のあいだが透けました。
木ごとに、どこまで、どう手を入れるか。毎年の状況で少しずつ手を変えながら施工するのはとてもおもしろい。庭手入れの醍醐味です。
三重県朝日町、四日市市、桑名市、菰野町を中心にお伺いしています。https://www.senteiyasora.com
最終更新: 2026年09月







