三重県四日市市にて楠の大木伐採・萌芽更新対応の施工事例|三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
- 飯島 一郎

- 2021年2月18日
- 読了時間: 3分
更新日:4月23日
三重県四日市市にて、大きく成長した楠が近隣へ影響を及ぼす恐れがあるとのご相談を受け、伐採作業を行いました。楠の下が斜面になっているという現地の条件を考慮し、根がれ処理は行わず萌芽更新を優先する方針を選択しています。強風という悪条件下でも段取りとリスク管理を徹底し、無事に作業を完了することができました。

施工の概要
今回の現場は四日市市内で、楠の根元付近が斜面になっているという特殊な立地条件でした。根がれ(根株を掘り起こして除去する処理)を行うと斜面の土砂が不安定になるリスクがあるため、切り株をやや高い位置で残し、萌芽更新を促す方法を採用しました。作業当日は午後から強風が吹き始め、施主様も何度も現場に足を運んでご心配いただきましたが、大木伐採特有のリスクを想定した安全手順と段取りを崩さず、慌てることなく慎重に作業を進め、安全に完了することができました。今後は残した切り株から新芽が伸び、樹形を管理しやすい状態で樹木を再生させていく予定です。

豆知識:楠(クスノキ)の萌芽力について
楠(クスノキ)はカンフルの原料としても知られる常緑高木で、非常に強い萌芽力を持つ樹種です。伐採後の切り株から新しい芽が吹き出す「萌芽更新」がしやすく、伐採の時期や切り口の高さを適切に管理することで、再びしっかりとした枝葉を育てることができます。切り株をある程度の高さで残すことで萌芽が起こりやすくなるため、場所の条件によっては根がれ処理をせずに萌芽更新を選ぶ場合があります。

よくあるご質問
Q. 楠の大木を伐採する際、萌芽更新と根がれ処理はどのように使い分けるのですか?
A. 現地の地形や今後の利用目的によって判断します。斜面など根がれ処理が土砂の安定性に影響する場所では、切り株を残して萌芽更新を優先するケースがあります。一方で、株を完全に除去したい場合は根がれ処理をご提案します。現地を確認したうえで最適な方法をご説明します。
Q. 強風などの悪天候でも伐採作業はできますか?
A. 風の強さや現場の状況によって作業継続の可否を慎重に判断します。大木の伐採は倒れる方向の制御が重要なため、安全が確保できないと判断した場合は作業を中断します。今回のように作業途中で強風が吹いた際も、手順とリスク管理を徹底しながら安全を最優先に対応しました。
Q. 四日市市で楠の伐採を依頼した場合、費用の目安を教えてください。
A. 樹木の大きさや高さ、現場の地形・周辺環境によって費用が大きく変わります。現地を確認したうえで無料でお見積りいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
三重県四日市市・周辺エリアの楠伐採はご相談ください
剪定屋空では四日市市をはじめ、桑名市・鈴鹿市・津市など三重県全域での伐採作業に対応しています。大木の伐採や斜面・狭小地など難しい現場でも、安全を最優先に丁寧に対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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