津市の矯正歯科緑地 5月の定期手入れ-軽剪定・ヤマモモ新芽折・マルチング
- 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空

- 9 時間前
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津市にある津のまち矯正歯科様。5月に入って最初の定期管理に入らせていただきました。

新緑が出そろう前の今の時期は、木が動き出す前にやっておくべきことが重なります。
軽剪定・ヤマモモの新芽折・除草・マルチング・肥料やり・消毒をさせていただきました。

ヤマモモの新芽折

ヤマモモは今がちょうど新芽が伸び切る手前。この時期に新芽折をしておくと、枝の徒長を抑えて樹形を維持しやすくなります。鋏を入れずに手で折ることで、断面が自然な形になり、病原菌の侵入口にもなりにくです。
ヤマモモは雌雄異株で、実がなるのは雌株のみ。手入れの際には実の付きを確認しながら、将来の樹形と景観のバランスを見ながら折る場所を決める。今年は果実の兆候もいくつか見られました。
ヤマボウシ・キンシバイの軽剪定

ヤマボウシは開花前の今の時期に大きく切ると花芽を落とすため、徒長した細枝の整理を中心に行いました。

光がよく当たるように内側の混み合った枝を透かし、夏の蒸れに備えます。
キンシバイは黄色い花が咲く前後で管理の仕方を変え今回は古葉の除去と軽い整形にとどめ、開花を妨げないよう注意しました。

除草とマルチング

壁面沿いの緑地は人の視線が集まる場所。雑草が目立ちやすいため、今回は手取り除草の後にマルチング材を入れて土面を覆いました。マルチングには土の乾燥を防ぐ効果のほか、雑草の発芽を抑える役割もあります。三重県の5月はすでに地温が上がっているため、夏場に向けて今のうちに入れておくことが有効です。
施肥
定期管理の中で肥料は、木に季節の変化に合わせた栄養の補充も行いました。今回は春の萌芽期に対応した緩効性肥料を根元付近に施しました。肥料を与えすぎると徒長枝が増えるのでバランスよく施肥。土の状態・木の勢い・前回の施肥量を見ながら、量を加減してます。
消毒散布

5月は害虫が動き出す時期になりカイガラムシ・ハダニなど、梅雨前に増えやすい虫に対して、今回は予防的に消毒を実施しました。住宅や医療施設の周辺では薬剤の選定に配慮が必要で、人体への影響が少なく植物への残留期間が短いものを選んでいます。


外からすっきりした緑地が確認できる状態に整え中は森の中にいるようにイメージして整えています。


これまでの施工記録
津のまち矯正歯科様の管理記録は、過去の施工ブログにも残しています。
よくあるご質問
ヤマモモは剪定しないとどうなりますか?
放置すると枝が混み合い、風通しが悪くなってカイガラムシなどの害虫が発生しやすくなります。樹形も乱れてしまうため、年1〜2回の整理が理想的です。新芽折の時期に合わせて管理することで、大きな剪定を省けることもあります。
マルチングはどのような材料を使っていますか?
主にバークチップや腐葉土などの有機系資材を使用しています。土に戻る素材のため、土壌改良にもつながります。場所や環境によって素材を選んでいます。
5月に消毒は必要ですか?
5月は気温と湿度が上がり、アブラムシやカイガラムシが増え始める時期です。梅雨入り前に予防的に行うことで、夏の大量発生を防ぐ効果があります。医療施設周辺では薬剤の安全性を考慮した選定をしています。
定期管理の頻度はどのくらいが適切ですか?
樹種・環境・管理目標によって異なります。一般的な庭木では年2〜3回が多く、津のまち矯正歯科様でも年3回の定期管理を実施しています。管理頻度を一定に保つことで、木の状態を継続的に把握できる利点もあります。







