top of page

やはり毎年気をつけたい植物中毒。ニラと間違える危険

  • 執筆者の写真: 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
    三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
  • 7 時間前
  • 読了時間: 2分

毎年のように注意喚起が行われるのが「ニラとスイセン」の誤食。


スイセン毒

この時期、ニラと間違えてスイセンの葉を食べてしまい、食中毒症状を起こすというトラブルがよく報道されます。


グリーンの細長い葉は野菜の韮(ニラ)ととてもよく似ており、スイセンの花が咲く前、葉の状態では見分けけることが難しいもの。


また植えたつもりはなくても繁殖力旺盛なスイセンは庭先や空き地、畑にも知らないうちに増えていってしまうので、取り違えることはありえると意識しておくことが大切です。


スイセンを食べてしまうと嘔吐、下痢、発汗、頭痛、昏睡などの食中毒症状が現れるとされ、全草(球根含む)に有毒性があるので、種類を問わず植物を採取するときには注意しましょう。また2025年には「ニラ」と言われてもらった植物で食中毒を起こした、という事例もあるので、思い込みを避け香りを確認することも大切です。


また開花したスイセンを切花として飾る人も多いと思いますが、小さなお子さんや犬や猫、ペットの誤飲にはくれぐれもご注意を。


スイセンの有毒性は、虫や動物に食べられず厳しい生存競争を生き抜く植物の知恵。スイセンは地中海沿岸を原産地とし世界に30種ほどが自生するといわれます。


日本ではラパズイセンやニホンズイセン他、改良種も多くあり野生化もしているほど身近な花。

春の訪れを告げ人々を魅了する美しいスイセンですが、くれぐれもご注意を。


スイセン:ヒガンバナ科 / スイセン属(ナルキッスス属) 原産地:地中海沿岸

草丈10~50cm 開花期は11月中旬~4月 寒さにも強い初心者でも育てやすい植物


自然毒のリスクプロファイル:厚生労働省

 
 
bottom of page