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元気な冬の花。でも悲しい花言葉には気をつけてキンセンカ

  • 執筆者の写真: 飯島 一郎
    飯島 一郎
  • 2月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月30日

冬の花壇を彩る、まるくふわりとした暖かみのある花「キンセンカ」。


元気な冬の花。でも悲しい花言葉には気をつけてキンセンカ

鮮やかなイエローやオレンジの色彩も見ているだけで元気になれそうでポジティブな魅力があります。


秋に植えて寒い季節の間も長い期間開花してくれるので、冬のガーデンにも人気。栽培難易度も高くない丈夫な植物なので、初心者ガーデナーさんにもおすすめされています。


現在は園芸種が主流となっていますが、原産地の地中海沿岸、原種は古代から人の生活にも密接した植物でハーブや食用、高級なサフランの代用としても利用されていました。


そんな「元気」イメージのキンセンカですが、花言葉はなぜかネガティブ。「悲嘆」「失望」「別れの悲しみ」「寂しさ」…植物の花言葉としては、なかなかのサゲイメージですね。


由来はいくつかあるようですが、ひとつはギリシャ神話での太陽神アポロンに恋した水の妖精の物語。アポロンとバビロンの王女の仲に嫉妬した妖精の密告により、王女は生き埋めにされるという結末を迎えます。妖精はその恐ろしい結果を後悔し、悲嘆に暮れながらキンセンカに化身したのだそうです。


神話にはもうひとつ、アポロンと美少年クリムノンの仲に嫉妬した雲の神が招いたクリムノンの死。という話も。


太陽神アポロンの花ともいえるキンセンカ。魅力的な花ですが、贈り物には悲しい由来をもつ花言葉にご注意を。


キンセンカ(金盞花):キク科 / キンセンカ属(カレンデュラ属)原産地:地中海沿岸

別名:ポット・マリーゴールド、カレンジュラ

草丈10~60cm 黄色、オレンジ、褐色などのカラー、開花期は長く12月~5月、初心者にも育てやすい冬の花壇を彩る花


キンセンカは12月から5月にかけて長期間咲き続ける冬の庭を彩る花です。初心者にも育てやすく、日当たりの良い場所なら貧しい土壌でも旺盛に育ちます。花が終わったら摘み取る(摘花)と次々と新しい花芽が上がってきます。また「万能ハーブ」とも呼ばれ、皮膚トラブルの修復や抗菌作用があるとされ古くから愛用されてきた薬用植物でもあります。


キンセンカ 金盞花 水墨画 剪定屋空

三重県のお庭で冬の花壇を楽しみたい方、庭木の年間管理についてお気軽にご相談ください。


 
 
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