秋は空き巣のシーズン?!危険な家にならないために。植栽ポイント マサキの生垣
- 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空

- 4 時間前
- 読了時間: 2分
秋も深まり、おでかけも多い10月から11月。実は「空き巣が増える」時期なのだそうです。

様々な要因はあるようですが、*暑すぎない寒すぎない快適な季節、窓を開けて過ごす時間が増えることで、窓の締め忘れが発生しやすい *日照時間が短くなり、早い時間に暗くなる *秋の行楽シーズンで行事や外出が増える といった理由もあるようです。
曜日別にみると空き巣被害が多いのは「月曜日」。土日よりも留守の多い平日が多くなっています。また在宅者がいる家でも、買い物やゴミ出しのちょっとした時間に狙われることも。油断はできませんね。
対策として *窓のダブルロック *センサーライト・防犯カメラの取付け
そしてぜひ気にかけて欲しいのが「家の周りの植栽管理」。
*生垣の植栽が手入れされていない *庭が荒れている *樹木が伸び枝葉が茂り過ぎている、フェンスや塀にプランターや鉢を並べることで視角を作っている…は要注意ポイント。
犯罪者は何度も下見をして「防犯意識が低い」と判断し、狙う家をチェックしています。危険回避のために施錠はもちろん、庭の管理、植栽の手入れもぜひ意識したいもの。
秋のこの時期「防犯と植栽」改めて見直してみてくださいね。
管理に悩んでいる庭木があれば、ぜひプロにご相談を。
マサキ(柾、正木):ニシキギ科 / ニシキギ属 原産地:日本、朝鮮半島、中国
常緑性のカラーリーフ、日陰でも育ち耐寒性も強いので生垣に向いている植物です。
光沢のあるグリーンの葉、黄色の斑入り葉が美しいキンマサキ、乳白色の斑入り葉のギンマサキ、新葉が鮮やかな黄色のオウゴンマサキなどがあります。





