鈴鹿市にてクスノキ(楠の木)の伐採作業事例|建物基礎に影響した大木の撤去
- 飯島 一郎

- 2022年5月6日
- 読了時間: 2分
更新日:5月27日

鈴鹿市にてクスノキ(楠の木)の伐採作業をご依頼いただきました。クスノキは神社の御神木としても知られる常緑高木で、成長すると20m以上になることもあります。今回は建物に近い場所に植えられていたクスノキが大きくなりすぎ、根が基礎に影響し始めたことから伐採に至りました。
クスノキ(Cinnamomum camphora)は関西・東海地方でよく見られる常緑高木です。葉には樟脳(しょうのう)の独特な香りがあり、古来から防虫剤として使われてきました。特徴的なのは根の張り方です。地表近くを横方向に広く這う性質があり、成長とともに根がφ10cmを超えるほど太くなり、縁石や擁壁の下に侵入した事例も報告されています。建物の基礎近くに大きなクスノキがある場合、根が基礎を押し上げる被害が起きることがあります。木を倒してから根の広がりを見ると、地上部より根系の方が大きいことがよくあります。
クスノキの根について
クスノキは地表近くに広く根を張る性質があります。建物の基礎・擁壁・側溝に根が入り込むと、構造物を押し上げる根上がり被害が起きることがあります。根が建物基礎に近い場合は、伐採だけでなく根の処理も重要です。
三重県での楠の伐採について、こちらの事例(三重県いなべ市 道路越境のクスノキ伐採)も参考にしてください。
よくあるご質問
クスノキは御神木として大切にされている木ですが、伐採できますか?
私有地内のクスノキであれば基本的に伐採は可能ですが、自治体によっては保護樹木に指定されている場合があります。事前に確認が必要です。神社仏閣の木ではなく、個人邸の庭木であれば通常は問題ありません。
クスノキの伐採後に樟脳の香りが残りますか?
伐採した際に強い樟脳臭がします。枝葉は搬出しますが、切り口周辺は数日〜数週間香りが残ることがあります。樟脳成分自体は人体への影響は少ないですが、敏感な方はご注意ください。
根が建物の基礎に近い場合はどう対処しますか?
伐採と同時に、建物側に伸びた根を可能な範囲で除去します。根の完全撤去は費用・工事規模が大きくなるため、状況をみてご提案します。
三重県内の対応エリア
四日市市・鈴鹿市・いなべ市・桑名市・亀山市・津市・松阪市・菰野町・朝日町・川越町・東員町・木曽岬町など三重県北中部を中心に対応しています。
クスノキ・大木の伐採のご相談は伐採サービスページからお気軽にどうぞ。







