隣地との越境に配慮した樹木伐採・枝打ち|三重県いなべ市大安町での施工事例
- 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空

- 19 時間前
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三重県いなべ市大安町にて、隣地との境界付近に生育していた樹木の伐採および剪定作業を行いました。
今回のご相談は、

隣地側へ越境している枝が増えてきた
樹木が大きくなり、今後の管理が難しくなってきた
一度整理して、将来は自分たちで管理できる高さにしたい
といった点がきっかけでした。
境界に関わる樹木は、切りすぎてもいけない。残しすぎても問題が残る。
そのバランスが非常に重要になります。
施工前の状況とご提案内容
現地確認の結果、主に以下の樹木が対象となりました。

境界沿いの大きな株立ちの金木犀
各株から1本ずつ残し、それ以外は

根元から伐採
残した幹も胴ぐらいの高さまで下げ、翌年の芽吹きを待つ管理に
ソテツ
根元から伐採
梅の木
樹形を崩さないよう、できるだけ小さく剪定
これにより、一気に見通しを良くしつつ、完全な更地にはせず、
次につながる庭の形を残すご提案としました。
フェンス沿いの樹木管理・台下げ剪定
フェンス沿いには、

モチノキ
サザンカ
が植えられており、今後さらに大きくなる可能性が高い状態でした。
そこで今回は、
フェンス上部を基準に樹高を下げる台下げ剪定を実施
越境しそうな横枝を中心に整理
とし、数年は大きな剪定をしなくても済む状態に整えています。
モチノキ・サザンカともに樹勢が強いため、翌年には切り口の脇から新芽が出て、
再び樹形を作っていくことが可能です。
その他の作業内容と現場配慮

庭内にあった柑橘類の樹木はすべて根元から伐採
置かれていた棘のある枝や不要材はすべて撤去・処分
搬出量が多いため、軽トラック2台体制で対応
処分場へ持ち込みながら、何往復かして整理
また、金木犀の一部作業ではお隣様の敷地に入らせていただく必要があったため、
事前にご了承をいただいた上で脚立を使用し施工しています。
施工後は、お隣様側に落ちた枝葉も含め、入念に清掃を行いました。
施工後の様子と今後について

作業後は、

境界が明確になり、見通しが良くなった
樹木の高さが抑えられ、今後の管理負担が軽減
必要な樹は残し、不要な圧迫感だけを取り除いた状態
となりました。
今回のようにすべて伐るのではなく、
残す・下げる・更新するという考え方を取ることで、庭は無理なく次の世代へつながっていきます。
境界付近の樹木管理は、トラブルが起きてからでは対応が難しくなることも少なくありません。
少し気になり始めたその段階でのご相談が、いちばん穏やかな解決につながります。






