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花言葉は「正義」と「公平」。大きなまるい花芯がチャームポイント 「ルドベキア」

  • 執筆者の写真: 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
    三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
  • 2023年10月4日
  • 読了時間: 2分

ぱっちり開いた大きな黒く丸い花芯がチャームポイント。画像の花は「ルドベキア フォレストグリーン」。薄い緑色がかったイエローの花色が魅力です。


花言葉は「正義」と「公平」。大きなまるい花芯がチャームポイント 「ルドベキア」


ルドベキア:キク科ルドベキア属、原産地は北アメリカ、日本へは明治時代に渡来したとされています。繁殖力が強く耐暑性が高いため日本では7月~10月頃まで長い期間開花します。


和名では松笠菊(マツカサギク)、大反魂草(オオハンゴンソウ)とも呼ばれますが、花芯が松笠(松ぼっくり)に似ている?ということからきているようです。


30種類以上はあるといわれる品種の多いルドベキアですが、ポピュラーなのはアラゲハンゴンソウやルドベキア・タカオ、ルドベキア・ヒルタなど。


花びらの細さや一重咲、八重咲、色もイエローやオレンジが主流ですが、フォレストグリーン(アーバンサファリ)のようなアースカラー、ニュアンスカラーの花びら、花芯のカラーも。


ちょっと変わった交配で生まれたエキナセアとのハイブリッド品種「エキベキア」も人気です。ルドベキアの花の大きさと花付きのよさ、エキナセアの丈夫さを兼ね備えた性質で、気温によって花色の変化も。希少品種として高額で販売されている場合もあるようですよ。


花言葉は「正義」「公平」。また「あなたを見つめる」という言葉も。


パッとひらいた花びらに黒くて丸い花芯のルドベキアと向かい合っていると、まるで、まるいつぶらな瞳でじっと見つめられているような気分。


特に怖い意味の言葉もついていないので、プレゼントにもおすすめです。まだまだ新しい品種も登場しそうなルドベキア。ぜひお好みの花を探してみてくださいね。

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