鈴鹿市|淡竹竹林整備年間管理(法面伐採)施工事例|2025年6月
- 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
- 1 日前
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竹林管理とは?
竹林管理とは、竹の過密化や拡大を防ぎ、健康的な環境を保つために行う定期的な整備作業のことです。特に放置竹林は、倒竹や竹害、害虫の温床などのリスクがあるため、年間を通じた手入れが重要です。
今回ご紹介するのは、鈴鹿市内で継続して管理させていただいている淡竹(はちく)の竹林整備の様子です。6月2日に施工させていただいた続きの竹手入れです。とくに斜面(法面)に面した場所では、視界確保や安全面からの整備が求められます。
施工内容
淡竹および雑木の伐採
水路清掃・落ち葉撤去
タケノコ折り(間引き)
生活ゴミの簡易回収
道路側の視界確保
安全配慮と見通しの確保
ビフォー

アフター

歩行者や車両に配慮しつつ、道路に倒れかかる竹や雑木を重点的に整備しました。伐採後の見通しは格段に良くなっていますが、前面の竹がなくなったことで、奥から下がってくる竹や雑木が今後目立つ可能性もあるため、定期的な手入れが不可欠です。
竹林の美観と安全を保つためには、一度きりの作業ではなく、年間を通した竹林管理が理想的です。特に今回のように道路や水路に隣接した竹林では、定期的な整備によって地域の安心にもつながります。
三重県鈴鹿市をはじめ、四日市市・菰野町・桑名市・津市・亀山市などで竹林や庭木の年間管理や伐採などを承っております。現地調査・見積もり無料です。お気軽に剪定屋空までご相談ください。