鈴鹿市 沖中内科循環器科様 ツツジの花後手入れ|エゴノキ・ヤマボウシが彩る初夏の庭
- 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空

- 5 日前
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三重県鈴鹿市の沖中内科循環器科様にて、初夏の定期管理作業を行いました。
白いツツジが花期の終わりを迎えるこの時期に、花後の刈り込みと庭全体の手入れを行いました。同じ日、エゴノキが白い小花を一斉に咲かせていました。
来院される患者様の目に最初に触れる場所です。草一本、落ち葉一枚が施設の印象をつくります。管理のたびにそのことを意識しながら作業に入っています。


クリニックの正面に、ツツジを中心とした植栽帯があります。毎年この季節に花後の手入れを行う場所です。この日は白い花がまだ残っており、雨上がりの庭が初夏の柔らかな緑に包まれていました。

石と砂利で構成された庭の奥まで、ツツジが茂っています。花を散らしながら、もう翌年の芽を育て始めている時期です。

ツツジの花後刈り込み
庭の中に入りシートを敷いて作業を始めます。咲き終わった花がらを残したまま放置すると、株のエネルギーが実を結ぶ方向に使われてしまいます。翌年の花を守るために、花が落ちきる前後のこのタイミングで整えます。



ツツジの刈り込みで出る枝葉の量です。白い花びらと枝葉が混じって、シートにこんもりと積み上がります。この量が、株にかかっていた負担のあらわれでもあります。

道具を選んで使う
刈り込み鋏、手鋏、ブロワー。用途に合わせた道具を使い分けます。機械で均一に刈るのではなく、株の状態を見ながら手で整える場所を残します。

エゴノキが白く咲いていた
この時期の沖中内科循環器科様の庭で、もうひとつ目を引くのがエゴノキです。小さな白い花が枝先にいくつも下向きに垂れて、雨に濡れながら静かに咲いていました。
エゴノキは5月から6月にかけて開花する落葉中木です。花は白くて小さく、枝から一斉に下向きに垂れ下がります。香りがよく、昆虫がよく集まります。エゴサポニンという成分を果実に含み、昔は石鹸の代わりに使われた記録もある木です。

ツツジが刈り込まれてすっきりした後、山法師の白い花がよく見えるようになります。花を切るのではなく、まわりを整えることで花を引き立てる。そういう仕事の仕方が好きです。
仕上がりの庭


よくあるご質問
Q. ツツジはいつ剪定すればいいですか。 A. 花が落ちたあと、できるだけ早めに済ませることが基本です。関東〜東海地方では5月中旬までが目安とされています。この時期を大幅に過ぎると、翌年の花芽を切り落とすリスクが高まります。
Q. クリニックや医療施設の緑地管理で気をつけることはありますか。 A. 来院される方が最初に目にする場所であることを、常に意識しています。雑草ひとつ、落ち葉ひとつが施設の印象をつくります。清潔感と自然な景色の両立を、作業のたびに考えながら進めています。
Q. エゴノキはどのくらいの時期に手入れしますか。 A. 花が終わった6月以降が基本です。徒長した枝を整え、樹形を確認します。強めの剪定は落葉期(12月〜2月)が向いています。
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