三重県の山林で孟宗竹を伐採した施工事例
- 飯島 一郎
- 2022年1月21日
- 読了時間: 3分
更新日:4月27日
三重県の山林で、折れかかって周囲の立木に支障をきたしていた孟宗竹を伐採しました。孟宗竹は1日で110cmを超えるほど成長が旺盛で、手が届かなくなると折れた竹が隣の樹木や斜面に影響を与えることがあります。山林の豊かな生態系を守るためにも、竹林は定期的にこまめな管理を続けることが重要です。

施工の概要
今回の施工では、山林の中で折れかかり周囲に支障をきたしていた孟宗竹を一本ずつ安全に伐採・撤去しました。この山林は水湿に恵まれた環境で、イヌシデ・タブノキ・アラカシ・クヌギ・ハンノキ・シデコブシなどが混生し、ゼンマイやノリウツギなども自生する多様性豊かな森を形成しています。竹林を適切に管理することで、こうした在来の植生と共存しながら安全な山林環境を維持することができます。伐採した竹は竹炭やチップ肥料として再活用できる方法も模索しており、山の恵みを無駄なく活かす施工を心がけています。

豆知識:孟宗竹の成長スピードと活用について
孟宗竹は日本に自生する竹の中で最大の種で、春の成長期には1日あたり100cmを超えるスピードで伸びることが記録されています。地下茎が水平方向に広く張り出す性質があるため、管理が行き届かないと隣接地や周辺の樹木に侵入することがあります。伐採した竹は多孔質構造をもつ竹炭に加工することで、消臭・吸湿・土壌改良の素材として再利用することもできます。

よくあるご質問
Q. 山林の孟宗竹はどうして定期的な管理が必要なのですか?
A. 孟宗竹は成長が非常に旺盛で、密度が高くなると光が差し込まなくなり、ほかの植物や在来の生態系に影響を与えます。また、竹が大きくなると折れて周囲の樹木や構造物に倒れかかるリスクも高まります。こまめに手を入れることで、安全な山林環境と豊かな植生を両立することができます。
Q. 折れた竹や傾いた竹はどのように撤去しますか?
A. 周囲の樹木や植生を傷めないよう、一本ずつ安全な方向に伐り倒してから一定の長さに切りそろえます。搬出が困難な山林では、現地でのチップ化や竹炭素材としての活用など、状況に合わせた方法で処理しています。
Q. 三重県内で山林の竹林整備を依頼した場合の費用の目安は?
A. 山林の規模・竹の本数・地形や搬出のしやすさによって費用は大きく異なります。現地を確認したうえで無料でお見積りいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
三重県の山林・竹林の伐採整備はご相談ください
剪定屋空は四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・亀山市・津市・菰野町など三重県全域で孟宗竹の伐採・竹林整備に対応しています。折れた竹の撤去から竹林全体の管理まで、山林のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
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