観葉植物も「飼う」時代。あなたはどのタイプ?家主との関係性4タイプ
- 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空

- 6月21日
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観葉植物と人の関係性について興味深いニュース。

南オーストラリア大学の研究チームが行った調査によると、家主と観葉植物との関係性は以下の4つのタイプに分類されることが明らかになったとのこと。
1.強い結びつきタイプ:植物に家族や友人のように非常に強く深い感情的なつながりを感じている人々(14%)
2.オーソドックスな関与型:植物を育てることを楽しみ丁寧に世話をするが、強い感情的な結びつきは持たない人々(42%)
3.限定的関与型:植物を持つことは楽しむものの世話にかける時間は少なく、感情的なつながりもほとんどない人々(23%)
4.関与なし型:観葉植物を置いてはいるものの世話をせず、植物自体に関心を持たない人々(12%)
結果として、観葉植物との関係性は人によって多種多様であり、観葉植物に強い愛着を持つ人ほど、リラックス効果やメンタルヘルス改善の効果が高い可能性も示唆されています。
観葉植物へのスタンスも多様、植物と人との関係性も変化してきているのでしょうね。
記事の本質とはポイントが違いますが、文章中に “古代エジプト人は紀元前3000年にはすでに屋内で植物を飼育していた” “中世イングランドでは、料理に使う食材や医療用の薬剤のために室内植物を飼っていました”など「植物を飼う」という表現が多用されているのも興味深く、確かに「置く」「飾る」でもなく、ペットのように「飼う」という感覚はありな気がして妙に腑に落ちます。(意図はない翻訳上の言葉なのかもですが)
あなたと植物、どのタイプに当てはまりますか?
ナゾロジー 家主と観葉植物との関係性は「4タイプ」に分かれていた!あなたはどれ?:https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/175895







