鈴鹿市にてお庭定期管理2件|小林歯科様・沖中内科循環器科様
- 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空

- 4 日前
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更新日:19 時間前

三重県鈴鹿市にて、小林歯科様と沖中内科循環器科様の定期管理作業を行いました。
手取り除草・落ち葉掃除・土中灌注を中心に、それぞれの植栽の状態に合わせた作業を実施しました。
まずは小林歯科様へ


排水溝まわりは、見落とされやすい場所のひとつです。 落ち葉が少しずつ積もり、雨のたびに流れ込む。 今回は竹箒とちりとりを使い、溝の内部まで丁寧に清掃しました。
壁際の雑草は、根が際まで伸びているため機械では取り切れません。 道具と手を使い、一株ずつ丁寧に抜いていきます。
笹の植栽帯では、手取り除草と整理を行いました。 昨年の作業で施肥を行った笹は、今年しっかりと青みを増して育っています。
肥料を入れれば育つのではなく、土の状態を整えてから手を添えること。 一年前の作業が、今日の景色につながっています。

今回もシマトネリコと笹の植栽帯に土中灌注を実施しました。 メネデールとフルボ酸を混合したものを、土中に直接注入します。 発根促進と土壌微生物の活性化を目的とした施術です。
建物脇の細長い通路は、採光・通気ともに制限がある環境です。 だからこそ、根からの養分吸収をサポートする土中灌注が有効です。


沖中循環器科様へ


今回の土中灌注では、つつじの根付近に硫安(硫酸アンモニウム)を混合しました。 酸性土壌を好む植物です。 硫安は窒素分の補給とともに、土壌を酸性に傾ける働きがあります。
栄養を与えるためではなく、根が育ちやすい土をつくるという考え方での施肥です。

サインポールまわりや駐車場の縁石沿い、砂利の植栽帯を手作業で丁寧に清掃しました。
来院される患者様の目に最初に触れる場所です。 雑草ひとつ、落ち葉ひとつが、施設の印象をつくります。
医療施設のお庭は、特別な景色を見せるためにあるのではなく、 日常の中にある静けさを保つためにあると感じています。


昨年のさつきの咲き具合から今年の土壌管理につなげる。 その年単位の見立てが、定期管理の本質だと思います。 これからも丁寧に見守り、手を添えていきたいと思います。







