防災樹・耐火樹。あなたの庭木が危険を緩和してくれるかも サザンカ
- 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空

- 2025年12月31日
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庭にある花や樹木は、鑑賞して楽しむ彩り、心地よい空間の演出としてはもちろん、風水害や火災の危険を軽減してくれる機能的な面ももっています。

「防災樹」「防火樹」という呼び方もされる種類の樹木は、燃えにくい性質をもち近隣火災の延焼を軽減する、強風時や積雪、水害時に建物被害を軽減してくれるという頼もしい存在。
有名なところでは“神社仏閣にイチョウの木が多いのは、その燃えにくい性質で建物や人々を守る役割があるから”という話もありますね。世界各国で大規模な火災や山火事が悲しいニュースとなっている近年ですが、アメリカでも「耐火樹」のリストが挙げられ防災の観点から推薦されているそうです。
日本では防災樹として生垣や庭木に選ばれている樹木に、クロガネモチややドウダンツツジ、アオキ、ツバキ類やサザンカもあります。もちろん火災や風水害が起こらないこと、起こさないことが大切ですが、庭木を選ぶ時には「自分の家を守ってくれる樹木」を選択するも素敵ですよね。
もちろん、しっかり根を張り健全に育っている活力ある樹木であること、その状態をキープするのも大事。ぜひ剪定や手入れに気を配り防災樹としての役割を最大限発揮できるようにフォローしてあげてください。
12月は火災の発生しやすい気候でもありますので、四季折々の花や葉、実の美しさや木々の作る庭風景を楽しみながら、防火、防災についても意識してみてはいかがでしょうか。
サザンカ::ツバキ科 / ツバキ属(カメリア属) 原産地:日本(九州~山口·四国·沖縄)
開花時は10月~12月 常緑性で日陰でも育つ性質 生垣にも利用されています。







