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黄金色の絨毯。ぷっくりした感触の多肉「セダム ゴールデンカーペット」

  • 執筆者の写真: 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
    三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
  • 2023年3月31日
  • 読了時間: 3分

更新日:5月16日

セダム・ゴールデンカーペットとは、ぷっくりとした黄金色の葉が地面を絨毯のように覆い尽くす、ベンケイソウ科の多肉植物です。乾燥に強く、石垣や寄せ植えのグランドカバーとして活躍します。


黄金色の絨毯。ぷっくりした感触の多肉「セダム ゴールデンカーペット」

セダム・ゴールデンカーペットが石畳を覆う様子 墨絵

ぷっくりした葉の秘密 — 水をため込む仕組み

ゴールデンカーペットの葉が丸く、ぷっくりとしているのには理由があります。葉の内部に水分を蓄える細胞を持つ「多肉植物」だからです。雨が降らない日が続いても、葉に蓄えた水分でゆっくり生きることができます。

乾燥した岩場や石垣に自生するセダムにとって、この水分貯蔵は生存の戦略です。学名「Sedum rupestre」の「rupestre」はラテン語で「岩に生える」という意味。石の隙間に根を張り、薄い土でも力強く育ちます。


ヨーロッパ原産の強靭なグランドカバー

ゴールデンカーペットはヨーロッパ原産のセダムを改良した品種で、明るい黄金色の葉が特徴です。成長は旺盛で、一度根付くと横に広がりながら地面を覆います。雑草の侵入を抑える効果もあり、手間のかからないグランドカバーとして重宝されます。

近年では建物の屋根の上に植える「グリーンルーフ」にも活用されています。根が浅く、軽量でありながら乾燥に強いセダムは、屋根緑化に理想的な植物として世界中で注目されています。


セダム・ゴールデンカーペットの葉と黄色い小花 クローズアップ 墨絵

育て方のポイント

日当たりと水はけのよい場所を好みます。日照が少ないと葉の黄金色が薄れ、間延びした姿になります。南向きか東向きの明るい場所が最適です。

水やりは「土が完全に乾いてから」が基本です。多肉植物なので、常に湿った状態が続くと根腐れを起こします。梅雨から夏にかけては半日陰に移動し、水やりを控えめにするのがコツです。肥料は少量で十分。与えすぎると葉の色が薄くなります。


三重県の庭での活用法

菰野町をはじめ三重県の庭では、石垣の上や花壇の縁取り、砂利敷きの隙間に植えると効果的です。踏み圧にも比較的強いため、アプローチ沿いの植え込みにも向いています。

剪定屋空では、庭の下草管理に悩むお客様に、セダムなどグランドカバー植物を活用した除草の手間を減らす庭づくりもご提案しています。


セダム・ゴールデンカーペット: ベンケイソウ科 / セダム属(景天属) 学名: Sedum rupestre 'Angelina'

原産地: ヨーロッパ 草丈: 5〜10cm 開花期: 6〜8月(黄色い小花) 耐寒性: 強い 耐暑性: 普通(夏の蒸れに注意)


お庭の下草管理や年間管理のご相談は、こちらのページからどうぞ。三重県菰野町を拠点に、四日市・鈴鹿・亀山など三重県全域に対応しています。


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