ワイルドな造形美。アガベはなぜ人気?多肉植物 アガベ・スカポサ
- 飯島 一郎

- 1 日前
- 読了時間: 2分

バラのようなエケベリアやぷっくりとした葉が魅力のハルオチアなど、近年変わらず人気の高い多肉植物。
中でもトゲトゲのワイルドさが特徴的な「アガベ」は、注目度も人気も上昇中です。
男性愛好者も多く、世界的な栽培家の著書が日本でも発売されるほど熱心なファンを集めています。
アガベ最大の魅力は、圧倒的な造形美とワイルドな外見にあります。
鋭いトゲや葉の縁にある「鋸歯(きょし)」が特徴的で、「砂漠の彫刻」とも称されるスタイリッシュな姿は、植物というよりオブジェのような存在感を放ちます。
深緑から銀白色、ブルーグレーまでの葉の色の豊富さも魅力のひとつ。
モダンなインテリアとしての感覚で好む人も多く、室内でのディスプレイにも人気があります。
200品種以上の多様性と個体ごとの個性から、コレクション性の高さも注目される理由のひとつ。
交配や成長に時間を要するため大量生産が難しく、大きなサイズは輸入コストもかかることから高額な品種も多いです。
乾燥に強く手入れが比較的容易な性質も魅力で、うまく管理すれば何年・何十年と連れ添える「長く付き合える相棒」でもあります。

アガベ・スカポサは、成長するにつれ緑色から白い厚葉へと変化する「色変わり」が魅力の品種。
成長とともに表情が変わる楽しさがあり、愛好家の間でも人気の高い一種です。
ワイルドな見た目でありながら、育てるほどに愛着が深まるアガベ。
インテリアグリーンとしても庭のアクセントとしても、ぜひ一株迎えてみてはいかがでしょうか。
アガベ:キジカクシ科リュウゼツラン属 原産地:アメリカ・西インド諸島
耐暑性・耐寒性の高い常緑性の観葉植物。草丈5〜200cmと品種により異なる。初心者にも育てやすい多肉植物として人気。
アガベ・スカポサ:成長とともに緑色から白い厚葉に変化する色変わりが魅力の品種。
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