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執筆者の写真三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空

大ぶりのゾウの耳。食べてもおいしい「セージ エレファントイヤー」

セージというと「浄化のハーブ」、特にドライの葉を焚いて空間や物を浄化する「スマッジング」という方法に使われる、ホワイトセージなどはネットショップや雑貨店でもよく見かけるようになりました。



大ぶりのゾウの耳。食べてもおいしい「セージ エレファントイヤー」|三重県剪定伐採専門店 剪定屋空
大ぶりのゾウの耳。食べてもおいしい「セージ エレファントイヤー」

なんとなく物事がうまくいかない時期、何か滞っている感覚が強いとき、またヨガや瞑想の前に煙を焚いて空間を清める、運気を変える、そんなアイテムとしても好まれています。またスピリチュアル的な意味でなくとも現実的に空間のニオイが気になる、ナチュラルな香りを漂わせたいという理由でも活躍してくれるハーブです。


ところで、今回のご紹介画像は「エレファントイヤー」というセージ。ホワイトセージやコモンセージなどと比べてもかなり大きめの葉、セージ特有のシルバーグリーンに見える葉を観賞用としても楽しめますが、草丈も50~60cmほどになり春には薄紫の花もつけます。


その名のように長くて厚みのあるフワフワした葉が特徴的で、ハーブティーや浄化アイテムというより、どちらかというと食用に向いています。


食用のセージは乾燥してスパイスとして、臭みけし、肉や魚料理に使われるイメージですが、エレファントイヤーは、そのサイズ感を活かして?丸ごと天ぷらにするというのもおすすめとのこと。


残念ながらまだ実食したことはないのですが、浄化・アロマ用のセージより、香もマイルドですし、肉厚で食べ応えがありそうですよね。


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