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ボックスウッド生垣の高さ調整・刈込み・薬剤散布

  • 執筆者の写真: 飯島 一郎
    飯島 一郎
  • 2025年6月16日
  • 読了時間: 3分

更新日:5月2日

今回は、ボックスウッド(西洋ツゲ)の生垣を台下げ(高さを下げる剪定・刈り込み)し、全体を整えさせていただきました。

三重県 剪定

生垣の管理方法:「剪定」と「刈り込み」の違いとは?

生垣の管理方法:剪定と刈り込みの違いとは?

お庭のお手入れに関する言葉として、剪定(せんてい)と刈り込み(かりこみ)という用語がありますが、意味や目的に違いがあります。


  • 剪定(せんてい): 樹木の不要な枝を間引いたり、枝の切り戻しを行うことで、樹形の調整や樹勢の回復を図る作業です。 「風通しを良くしたい」「樹木の健康を保ちたい」といった目的に向いており、枝の内側にも手を入れることが多いのが特徴です。


  • 刈り込み(かりこみ): 生垣などを外側から均一にカットして形を整える作業です。 見た目をすっきりと仕上げたい時や、高さや幅を一定に保ちたい場合に行われます。 今回の作業はこの「刈り込み」に該当します。



今回は、ボックスウッド(西洋ツゲ)の生垣を約60cmの高さに台下げし、刈り込み整形をさせていただきました。


  • 生垣の高さを均一に調整

  • 外形を整えるため、全体を刈り込み

  • 作業後にボックスウッドとバラへ病害虫対策の消毒散布 (剪定や刈り込み後にすぐ薬剤散布をすると樹木が弱る可能性もあるので、かなり薄めての散布です)

  • 砂利・目地部分への除草剤散布で雑草対策


などを行わせていただきました。


生垣の管理方法:剪定と刈り込みの違いとは?


施工前はやや伸びてきて不揃いだった生垣が、施工後は水平ラインが整い、お庭全体がすっきりとした印象になりました。刈り込みによる台下げは見た目の美しさだけでなく、通風や採光の改善にもつながります。


また、作業後にしっかりと薬剤処理を行うことで、今後の病害虫や雑草の発生も抑えられます。特にボックスウッドは密に茂るため、定期的な刈り込みと予防処置が長期的な維持管理に有効です。


三重県 庭園管理

剪定屋空では、お客様の目的や樹木の状態に合わせて、適切な方法をご提案しています。言葉の違いや作業の内容をわかりやすくお伝えすることで、何をしてもらったのかがきちんと伝わる施工を大切にしています。


三重県菰野町を拠点に、四日市市・鈴鹿市・桑名市・亀山市・津市など、剪定・伐採・庭の管理に関するご依頼を承っております。まずはお気軽にご相談ください。


→ 詳しくは 剪定屋空の年間管理サービスページ をご覧ください。


ボックスウッド 生垣 刈り込み 水墨画

よくあるご質問


ボックスウッド(ツゲ)の刈り込みはいつ行えばいいですか?

5〜6月の新芽が出揃った後と、9〜10月の夏の成長が落ち着いた後の年2回が基本です。真夏(7〜8月)の刈り込みは葉焼けや樹体へのダメージになるため避けましょう。形を保つための軽い整形なら初夏と秋の2回で十分管理できます。


ボックスウッドが部分的に枯れてきました。原因と対処法を教えてください。

主な原因として3つが考えられます。①ツゲノメイガの幼虫による食害(葉がシルクのような糸でまとめられていたら要注意)②水はけ不良による根腐れ③ツゲ疫病(カビ菌)。ツゲノメイガにはスミチオン乳剤等の薬剤散布が効果的です。枯れた部分は早めに除去して風通しを改善することが大切です。


生垣をきれいに保つための日々の管理で注意すべき点はありますか?

ボックスウッドは密な葉が特徴ですが、内部の風通しが悪くなると病害虫が発生しやすくなります。刈り込みの際に内部も少し透かして風通しを確保するのがポイントです。年に1〜2回の施肥(春と秋)と、適度な水やり(特に夏の乾燥期)で健康な株を維持できます。


剪定屋空の年間管理サービス

 
 
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