初夏にも大活躍。カラーバリエーションが魅力のコリウス マジックレインボー
- 飯島 一郎

- 16 時間前
- 読了時間: 2分

初夏のガーデンで大活躍のカラーリーフ、コリウス。
鮮やかな葉色や葉模様のバリエーションが豊富で、初夏から冬まで長い期間楽しめるのも魅力です。
熱帯・亜熱帯が原産で、本来は多年草ですが、寒さに弱いため日本では通常一年草として扱われます。
画像のコリウスは、ネオンカラーの鮮やかなピンクが目を惹くコリウス マジックレインボー。
レッド系やイエロー系、グリーン、ブラックなど、とにかく色彩豊かなコリウスの中でも、この鮮やかなピンクはついつい目に留まる華やかさがありますね。

栽培のポイントは、日当たりと風通しです。
水はけの良い場所を好みますが、耐陰性もあるので、シェードガーデンでも活躍してくれます。
真夏の強すぎる直射日光は葉焼けの原因になるため、美しい葉色を保つには、涼しい半日陰での栽培が理想的です。
開花期にはシソに似た花を咲かせますが、咲き続けると葉の色があせて株が消耗するので、葉を楽しみたいときはこまめに花を摘み取るとよいですね。
コリウスは、挿し木でとても簡単に増やせるのも嬉しいところです。
生育期の5月から9月に、健康な茎を7〜10cmほど切り取り、下葉を取って水に挿すと、容易に発根します。
種から育てる種子系と、挿し木で増やす栄養系があり、栄養系は花がつきにくく、葉を長く楽しめます。
葉を美しく茂らせたいときは、芽先を摘む摘心を繰り返すと、わき芽が増えてこんもりと仕立てられます。

コリウスの花言葉には、かなわぬ恋という少しネガティブなものもあります。
これは、葉色を保つために花を摘み取ってしまう作業からきているようです。
一方で、健康、恋の望み、善良な家風といったポジティブな花言葉もあるので、コリウス推しの方もご安心を。
コリウスはシソ科コリウス属で、原産地は熱帯アフリカ、熱帯アジア、オーストラリア、東インドです。
流通名はコリウス、和名は金襴紫蘇(キンランジソ)や錦紫蘇(ニシキジソ)と呼ばれます。
草丈は20〜100cmほど、開花期は5月から10月です。
耐陰性もあり鑑賞期間が長く、カラフルな葉色でシェードガーデンでも活躍するカラーリーフです。
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