三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空3 日前鬼の嫌いな花?実はマメ科の植物「フジ」藤の季節。梅から桜、そして見た目にも少し涼やかな藤色の花が咲きそろい、優雅に風に揺れる様子を眺めると、春から初夏へと季節の移り変わりを感じます。 全国にも藤の名所は多く、各地の花公園や神社、お寺など鑑賞に訪れるという方も多いのではないでしょうか。 以前、密を避けるためにせっかくの藤を切り取落とした…という悲しいニュースも耳にしましたが、今年はあちこちで藤まつりの案内がされているのを見ると、少しホッとした気持ちになります。 マメ科フジ属、英名をWisteria、日本のイメージが強い花ですが、北アメリカやアジア圏にも分布があり、日本に自生するのはノダフジ、ヤマフジの2種、枕草子にも登場する日本人に古くから愛される植物です。 花言葉は「優しさ」「歓迎」、振袖姿の日本女性をイメージさせるようで、女性らしさの象徴にも使われます。 分類の「マメ科」は意外でした。花を観賞することはあっても花の後は見る機会がないものですが、まさに豆の細長いサヤがつくのだそうです。これは花後も観察してみなければ。 そこからつながるのかどうか…、一世を風靡した『鬼滅の刃』に登場する
三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空6 日前紅いリンゴの前に。白とピンクのやさしい花。「リンゴの花」ご近所のお庭にふわりとやわらかな花びらを広げた白とピンク色の花が咲いた樹を見かけました。確かこの樹にはリンゴ、鑑賞用なのかもしれませんが小さめの紅い実がついていたのを記憶しています。 リンゴの種類はわかりませんが、春にはこんな可愛らしい花が咲くのですね。 道沿いの日当たりのよい場所に、背丈もかなり高い立派な樹木、それなりの年数も経っていて大切に育てられているのでしょう。 果実のなる樹は季節感もあり花も実も鑑賞にもよし、もちろん収穫できるのも楽しみですよね。 リンゴはバラ科・リンゴ属、原産国はヨーロッパ島南部、アジア西部となっています。 和名は林檎(リンゴ)、英語ではリンゴの花をApple blossoms、確かにやわらかでかわいい桜のような花です。 リンゴにも花言葉はあり、全体では「優先」「選択」、花には「名誉」、果実のほうには「誘惑」「後悔」といった言葉が。 リンゴの果実といえば、やはりアダムとイブがヘビにそそのかされ食べてしまったあの<禁断の実>、エデンを追放されてしまった神話が思い浮かびます。「誘惑」「後悔」はそのストーリーから連想されてい